植物だって縁起物
植物だって縁起物
植物で縁起物、というと、四葉のクローバーが真っ先に浮かびますね。幼い頃、四葉のクローバーがほしくてほしくて、近所の空き地に広がるクローバーの中から、一生懸命探した思い出。
しつこく探して、3日目あたりに見つけたかな・・ずっと名札のうらに、入れておいたのを思い出しますね。後は金のなる木とかもありましたね。
お店の開店祝いなどに、良くこの金のなる木が贈られています。金のなる木として決定版と呼ばれているのが、姫黄金貨月という植物。葉っぱが紅色で、小判のような形です。
この金のなる木に、お金にご縁がありますように、ということで、五円玉をつけて贈る、というのが定番のようですね。
お正月に飾る、千両満了も縁起物といわれますね。ほかにも、赤鬼城という植物。赤い鬼達のような葉っぱが厄除けになる、ということ。赤い色、というのは、招き猫もそうですけど、病気除け、ということにもなりますから、やはり赤い花、葉のつく植物は縁起物とされるようです。
その他にも、幸運を呼ぶ植物、そいうことで、水晶大明神という植物も、家に飾るといい、という植物だそうですよ。